【Instagram(インスタグラム)】有名海外ドラマに出演している人気男性俳優インスタグラマー11選!

みなさん、こんにちは!
今回は、海外ドラマで人気の出た男性俳優のインスタをご紹介します。
ドラマの役柄のイメージが強い彼らですが、インスタの中では違う表情を見せてくれるかもしれません。

ガブリエル・マクト(フォロワー216.7万人)

 

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『SUITS』ハーヴィー・スペクター役
ニューヨークの大手事務所に勤める弁護士たちの活躍を描いたドラマで、負け知らずの敏腕弁護士ハーヴィーを演じました。
相棒のマイク、秘書のドナ、同僚のルイス、女性上司のジェシカなど、周囲のキャラクターも魅力的です。
ハーヴィーは切れ者で男前、和解や示談で何億も稼ぐカッコよさなのですが、シーズン9の最終回まで看取った筆者としては、このドラマの裏メインはドナとルイスだと思っています。

アーロン・ポール(フォロワー499.2万人)

 

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『ブレイキング・バッド』ジェシー・ピンクマン役
批評家からは称賛の嵐でエミー賞を何度も受賞、視聴者を夢中にしたこのドラマが、傑作であることは疑いの余地がありません。
善良だった高校教師がやむを得ない理由で麻薬を作ることになり、その取引で富を得て何かを失っていくシリアスなドラマの中で、麻薬ビジネスのパートナー、ジェシーを演じて助演男優賞を3度も獲得しました。

ノーマン・リーダス(フォロワー712.6万人)

 

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『ウォーキング・デッド』ダリル役
ゾンビによる世界の終末を描いたパニックホラー作品。
ゾンビとの闘いもさることながら、生き残った人間同士による争いや恐ろしさをこれでもか!と見せつけてくれます。
一匹狼でクールだけど正義感が強く仲間から信頼されるダリル、という魅力的なキャラで人気者になりました。

ウェントワース・ミラー(フォロワー214.2万人)

 

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『プリズン・ブレイク』マイケル・スコフィールド役
殺人の容疑で死刑囚になった兄の無実を信じて、脱獄を企てる弟マイケルを演じました。
自分の身体に刑務所の地図のタトゥーを入れて刑務所に乗り込んでくる、という衝撃的なエピソードからスタートします。
シーズン5まで続く人気ドラマになりましたが、主役であるウェントワースがゲイであることを告白。
SNSなどで中傷されたことから他のLGBTQへの悪影響を心配して「もうストレートの役を演じたくない」という理由で降板してしまいました。

ピーター・ディンクレイジ(フォロワー493.3万人)

 

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『ゲーム・オブ・スローンズ』ティリオン・ラニスター役
中世ヨーロッパ風の架空世界を舞台にしたファンタジードラマですが、はっきりとした主役はなく、見る立場によって善悪の判断が難しい面白さが受け、世界中の人を惹きつけました。
ティリオンはその見た目から小鬼などとあだ名されますが、頭の良い策略家で国盗りゲームを生き残っていきます。
出生や父との関係にコンプレックスがある複雑なキャラクターを演じて評価されました。

ジム・パーソン(フォロワー822.7万人)

 

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『ビッグバン・セオリー』シェルドン・クーパー役
同居するオタク仲間たちの他愛もない毎日を描くシットコム。
その中でも特に強烈なキャラの物理学者シェルドンを演じました。
IQは高いのに人の気持ちに無頓着、自分勝手でマイペースすぎるけど、なぜか憎めない愛すべき変人。
主要キャストの中でも一二を争う人気キャラで、子ども時代を描いたスピンオフ『ヤング・シェルドン』も製作されたほどです。

エド・ウェストウィック(フォロワー840.4万人)

 

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『ゴシップガール』チャック・バス役
ニューヨークのマンハッタンに住む富裕層の高校生たちの青春ドラマで、王様として君臨していたのがチャックでした。
大金持ちの父を持ちながら家庭の温かさには恵まれなかったチャックはクールな性格ですが、幼なじみのブレアのことだけはずっと大切にしています。
くっついたり離れたりを繰り返す二人に、ファンはやきもきさせられました。

ジャスティン・ハートリー(フォロワー223.1万人)

 

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『THIS IS US』ケヴィン・ピアソン役
仲の良い夫婦と三つ子の家族、ピアソン家の長男ケヴィン。
父の死をきっかけに俳優を目指すようになり、映画でも活躍するまで大成するのですが、その過程で、ドラマ撮影の現場シーンがあったり、映画監督のM・ナイト・シャマランが自身役で登場したり、とハリウッドの裏側を覗いたような楽しさも味わえます。
恵まれたルックスを持ち子どもの時からモテモテの人生でしたが、精神的に弱いところがあり、アルコール依存症になって苦しむ姿を繊細に演じました。

アルヴァロ・モルテ(フォロワー1108万人)

 

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『ペーパー・ハウス』教授役
スペイン発のクライムスリラードラマで、シーズン4まで続くほど人気を博しました。
マドリードの造幣局から24億ユーロを奪おうとする強盗団の中で、メンバーをリクルートして綿密な計画を練る首謀者の教授役。
ゆるぎない信念を持ち教養がある上に、どんな時でも落ち着いて指示を出す教授は、メンバーに慕われチームの精神的支えになります。
他のメンバーも個性豊かで、アメリカのドラマとは一味違う魅力のあるドラマです。

ディラン・ミネット(フォロワー748.2万人)

 

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『13の理由』クレイ・ジェンセン役
いじめによる自殺や恋愛や友達とのいざこざなど、アメリカの高校生のリアルを描いて話題になりました。
最初は友達もいなくて地味で目立たなかったクレイが、好きだったハンナの死の原因を突き止めていくうちに成長していきます。
ハンナを追い詰めた犯人を捜すスリリングさだけでなく、関係者全員が抱える闇が暴かれていく展開に引き付けられます。

グラント・ガスティン(フォロワー781.2万人)

 

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『THE FLASH/フラッシュ』バリー・アレン役
DCコミックスの『フラッシュ』を原案として製作されたヒーロードラマ。
主人公バリーは、粒子加速器の誤動作によって発生した雷に打たれた結果、超人的なスピードで移動できるメタヒューマンになってしまいました。
その特殊能力を使って悪の組織から街を守るヒーロー「フラッシュ」として活躍します。
可愛らしい顔立ちで人気の出たバリー役のグラントですが、製作中の映画版ではエズラ・ミラーがフラッシュを演じるようです。

まとめ

以上、海外ドラマで人気の11人についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
NetflixやAmazonプライムビデオやHuluなどで見ることができます。
これをきっかけに海外ドラマに興味を持ってもらえたらうれしいです!

(執筆者:森山はづき)