なにかとお騒がせのイメージがつきまとう、フリーアナウンサーの小林麻耶(42)。1年ほど更新のなかったインスタグラムが、7月12日に再開され話題になっている。
気になる投稿内容は?
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小林はこの日が42歳の誕生日。
「Birthday」というコメントとともに、テーブルの上に置かれた【HappyBirthday Maya】というメッセージカードと赤いキャンドルが添えられた赤い木馬のようなオブジェの写真をアップ。
「お久しぶりです」のひと言と、ハッシュタグで、#エディションコウジシモムラ、#個室ランチ東京、とあり六本木にあるミシュラン二つ星のレストランを訪れ、個室ランチで誕生日のお祝いをした様子だ。
誰と一緒に誕生日を祝ったかは、インスタグラムを見る限り不明。
バースデーカードも、レストランの名前が入ったものなので、お店が用意したものと思われる。
小林のインスタグラムは、22.4万人のフォロワーがおり、一番古い投稿は2018年。投稿数は12とかなり少なく、そのほとんどが、夫との幸せそうな写真だ。
そして1年ぶりの投稿となった12日。夫の姿はない。
「3回目の結婚記念日」
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ひとつ前の投稿では、「3回目の結婚記念日」として5枚の写真をアップ。
ウエディングドレスを着た小林が夫に微笑むショット。ビーチを歩く二人、手をつないで向かい合う姿など、すべて夫婦のウエディングフォトだ。
「夫に出逢い、結婚し、この2年間たくさん笑顔にしてもらいました。体調不良や大きな悲しみを抱えた私をどんな時もあたたかく優しく包んでくれて」「一緒にいれば大丈夫♡未来は明るい」「結婚してくれてありがとう。毎日そう思わせてくれる夫の存在に心から感謝しています」「お惚気失礼しました」など、長文で幸せそうなコメントを載せている。
一転、その1年後の投稿に夫の影はない。
フォロワーからのコメントの大部分が「お元気そうで安心しました」「投稿ありがとうございます」「久しぶりの投稿で元気だと分かりホッとしました」と、投稿を喜ぶ声だが、なかには「正気に戻ったんですね」「離婚したの?」などの言葉も見られる。
夫の影がないインスタ
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そんないわくつきの夫・國光吟(37)。職業・ヒーリング整体師。
春ごろから別居状態にある、と7月1日発売の女性セブンが報じているが、事実である可能性が濃くなってきているようだ。
2人は2018年7月に結婚を発表、“交際ゼロ日婚”として世間を騒がせた。
実際、小林のインスタグラムには、#交際ゼロ日婚、というハッシュタグもある。
2人が出会ったのは、あるカウンセリンググループの交流の場。
國光はヨガのインストラクターをしており、それがきっかけで小林が彼のセラピーを受けたのがきっかけだ。
妹を亡くした悲しみから立ち直ることのできない小林が、スピリチュアル系のカウンセリングにハマっていた頃で、國光のセラピーにのめりこんでいったようだ。
幸せな結婚報告をした小林だったが、その後、周囲も心配するようなお騒がせ行動が目立つようになる。
当時、レギュラーコメンテーターとして出演していた番組「グッとラック!」(TBSテレビ)を、イジメを理由に突然降板。所属事務所も辞めて芸能界引退を表明。
それからは、YouTube「コバヤシテレビ局」を夫婦でスタートさせ、その独特の内容がかなりヤバいと噂された。
「キャハハハ!」と笑いながら「グッとラック!」で受けたイジメをハイテンションで話したり、15分近くもただただ2人で瞑想する動画を配信するなど奇行が続く。
極めつけは、2人で洗脳を告発するような動画を生配信し、その場でケンカをするも「ドッキリでした」と種明かしをするもの。
この動画は「全然面白くない」「笑えない」「心配して損した」と、大不評で反感を買った。
YouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」は今年1月に終了。
そして離婚報道からの、インスタグラムの投稿。
洗脳がとけ、夫と距離を置いたのでは?との推測が飛び交っている。