今回は、海外映画やドラマで活躍する30代の女優さんたちをご紹介します。
作品だけでなく、インスタグラムなどSNSを活用して注目されている11人です!
エマ・ワトソン(フォロワー5993万人)
この投稿をInstagramで見る
10歳のときに『ハリー・ポッターと賢者の石』のハーマイオニー役に抜擢されたエマも、31歳の大人の女性になりました。
名門ブラウン大学を卒業し、女性の権利を訴える活動や、ジェンダー平等を推進する国連の親善大使を務めるなど、才女としての個性も光ります。
最近は女優のお仕事をセーブ気味で、交際している実業家と結婚するのでは、という噂も!
ブリー・ラーソン(フォロワー678.2万人)
この投稿をInstagramで見る
2015年に映画『ルーム』でアカデミー主演女優賞を獲得し、大人気MCUシリーズではキャプテン・マーベルとして快進撃を続けるブリー・ラーソン。
インスタだけでなくYouTubeチャンネルも開設していて、飾らない人柄が伝わってくる動画を投稿しています。
ゲーマーとしての顔も持ち、任天堂の公式アンバサダーを務めるほどで、「フォートナイト」や「あつ森」のガチ勢だとか!
エマ・ロバーツ(フォロワー1654万人)
この投稿をInstagramで見る
ジュリア・ロバーツの姪という芸能一家に生まれ、子役としてキャリアをスタートさせました。
昨年12月に息子を出産し、インスタにロードス君との写真をアップして話題に!
10代のころから早く赤ちゃんが欲しいと思っていたものの、子宮内膜症を患ってしまい、将来のために卵子凍結したこともあるそう。
ちなみにパートナーのギャレット・ヘドランドは、キルスティン・ダンストの元カレです。
マーゴット・ロビー(フォロワー2388万人)
この投稿をInstagramで見る
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、演技力が評価されているマーゴット・ロビー、日本での知名度が上がったのは『スーサイド・スクワット』のハーレイ・クイン役でしょう!
ゴージャスなルックスですが、オーストラリアの牧場で育ち、サーフィンやアイスホッケーが趣味というアウトドア系女子のようです。
アマンダ・サイフリッド(フォロワー506万人)
この投稿をInstagramで見る
清純派からポルノ女優役まで幅広い役に挑み、『マンマ・ミーア!』や『レ・ミゼラブル』では圧倒的な歌唱力も披露してくれました。
大きな目を持っていることから『テッド2』ではロード・オブ・ザ・リングの「ゴラム女」と呼ばれ、ゴラムと対面するシーンまであったのですが、その2ショットをインスタにアップしてしまうシャレの通じる性格が魅力的!
恋多き女性の面も持っていて、噂になったのは、エミール・ハーシュ、ドミニク・クーパー、アレクサンダー・スカルスガルド、ライアン・フィリップ、ジョシュ・ハートネットなどなど。
2017年にトーマス・サドスキーと結婚して、子どもにも恵まれました。
ルピタ・ニョンゴ(フォロワー901.6万人)
この投稿をInstagramで見る
両親共にケニア人で、メキシコで生まれてすぐにケニアに帰国したルピタは、ルオ族の家系というルーツを持っています。
英語に加え、スペイン語、スワヒリ語、ルオ語の4つを操る才女!
『それでも夜は明ける』で奴隷女性パッツィーを演じ、アカデミー助演女優賞を獲得しました。
その後は『スター・ウォーズ』シリーズや『ブラックパンサー』に出演、着実にステップアップを重ねています。
アンバー・ハード(フォロワー398.4万人)
この投稿をInstagramで見る
モデルから女優に転身し、映画『アクアマン』や『ジャスティスリーグ』に出演しているアンバー・ハードは、ジョニー・デップとの結婚&離婚で有名に。
DV被害を訴え、多額の損害賠償をめぐって泥沼の離婚劇になってしまいました…。
約16兆6100億円の資産を持つ実業家イーロン・マスクとの恋愛も話題になりましたが、バイセクシャルを公言していて、女性とお付き合いすることもあるようです。
カット・デニングス(フォロワー462.4万人)
この投稿をInstagramで見る
大人気マーベルシリーズでダーシー役として『マイティ・ソー』や『ワンダヴィジョン』に出演しているカット・デニングス。
アメリカではドラマ『NYボンビー・ガール』の主役で人気になりました。
今年5月にはロッカーのアンドリューW.K.と婚約して、幸せそうな姿をインスタやTwitterで公開しています。
お相手のアンドリューW.K.は、J-POPソングやガンダムのカバーアルバムを出すほど大の親日家で知られ、311の東日本大震災の際には温かいメッセージを寄せてくれました。
オリヴィア・ワイルド(フォロワー390.3万人)
この投稿をInstagramで見る
ドラマ『The O.C.』や映画『トロン: レガシー』でキャリアを築いてきたオリヴィアですが、2019年に『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で映画監督デビュー、批評家たちから大絶賛されました。
新作『Don’t Worry Darling(原題)』でも監督を務めていますが、この映画に出演した元ワンダイレクションのハリー・スタイルズとの間に熱愛が発覚!
最近になって同棲生活を始めたようです。
ミーガン・フォックス(フォロワー1253万人)
この投稿をInstagramで見る
アメリカインディアン・フランス・アイルランドの血をひくエキゾチックな顔立ちとスタイルが印象的で、男性誌が選ぶ「世界で最もセクシーな女性」というランキングでは2年連続で1位に、情報誌が行ったアンケートでは「女性が羨むボディ」1位に選ばれたほど!
2007年の映画『トランスフォーマー』でブレイクを果たしますが、マイケル・ベイ監督との確執が原因で人気シリーズを降板させられ、不遇の時期を過ごしました。
現在はアーティストのマシン・ガン・ケリーと熱愛中で、インスタに2ショット写真を投稿してノロケています。
アン・ハサウェイ(フォロワー2023万人)
この投稿をInstagramで見る
映画『プリティ・プリンセス』や『ブロークバック・マウンテン』などの作品で順調に歩んできたアン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔』は日本でも大ヒットしました。
アメリカではなぜかバッシングされることが多く、ネットで攻撃するアンチたちをHathahaters(ハサヘイターズ)と呼ぶ造語ができたほど!
中傷に落ち込む時期もあったようですが、女優だけでなく、ゲイである兄をサポートしてLGBTQ差別をなくす活動を積極的に行うなど、ポジティブなメッセージを発信しています。
いかがでしたでしょうか?
気になる女優さんがいたら、ぜひ作品もチェックしてみてくださいね!
(執筆者:森山はづき)