今回は豪華なキャリアを持ち、抜群の知名度を誇る40代女優をご紹介します。
インスタのフォロワー数も多く、公私ともに注目される10人です！
ナタリー・ポートマン（フォロワー745.2万人）
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13歳のときに『レオン』のマチルダ役で脚光を集めたナタリーももう40歳に。
『スター・ウォーズ』や『マイティ・ソー』などのヒット作にも恵まれ、『ブラック・スワン』ではアカデミー主演女優賞を獲得！
才女としても知られ、全米トップの名門大学ハーバードとイェールに現役合格し、ハーバードで心理学を修めました。
子どもの頃からベジタリアンで、第1子を妊娠した2009年頃からヴィーガンに転向したそうです。
アンジェリーナ・ジョリー（フォロワー158.3万人）
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『17歳のカルテ』で圧倒的な存在感を示し、『トゥームレーダー』のヒットでキャリアを確実なものにしたアンジェリーナ・ジョリー。
私生活では、ブラット・ピットとの泥沼離婚騒動が有名になりましたが、養子実子を含めて6人の子どもの母親です。
思春期にはドラッグに溺れたり自傷行為を繰り返すなど問題が多かったようですが、現在は慈善活動に積極的で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使としても活躍しています。
今月7月、ミュージシャンのウィークエンドとデートしていた、という最新ゴシップも！
ミラ・ジョヴォヴィッチ（フォロワー379万人）
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1997年に出世作『フィフス・エレメント』の監督リュック・ベッソン、2009年には代表作『バイオハザード』の監督ポール・W・S・アンダーソンと結婚！と仕事＆結婚が結びつきやすいタイプ。
ミラに激似の長女エヴァーは『バイオハザード： ザ・ファイナル』で母と共演して女優デビュー、今月７月に公開されるマーベル映画『ブラック・ウィドウ』では、スカーレット・ヨハンソンの子ども時代に抜擢されるなど、将来が楽しみです。
キャメロン・ディアス（フォロワー826.1万人）
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『メリーに首ったけ』のキュートなヒロイン役で世界中を魅了したキャメロン・ディアスは恋愛歴も華やかで、マット・ディロン、ジャレッド・レト、ジャスティン・ティンバーレイク、大リーガーのアレックス・ロドリゲスなどと噂になってきました。
2014年の『ANNIE/アニー』を最後に女優業はお休み中で、現在はミュージシャンの夫ベンジー・マッデンと代理母で授かった娘との時間を大切にしているそう。
ワインブランドを経営していて、インスタではワインに合う料理のレシピ動画を投稿しています。
ペネロペ・クルス（フォロワー568.8万人）
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クラシックバレエやスペイン舞踊などを学び、ダンサーやモデルとして活動していたペネロペが女優として注目されたのは、1998年のスペイン映画『オール・アバウト・マイ・マザー』でした。
マット・デイモンやトム・クルーズ、ニコラス・ケイジ、マシュー・マコノヒーなどとの交際を経て、2010年に同じくスペイン人の俳優ハビエル・バルデムと結婚。
47歳の現在、「シャネル」のアンバサダーや「ランコム」のミューズとして美魔女ぶりは健在です。
ズーイー・デシャネル（フォロワー680.6万人）
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珍しい名前のズーイーは、J・D・サリンジャーの著作『フラニーとゾーイー』の登場人物「ゾーイー」に由来しています。
映画カメラマンの父と女優の母という芸能一家に生まれ、舞台で経験を積んだ後、2000年『あの頃ペニー・レインと』で脚光を浴びました。
相手を翻弄するヒロインを演じた『（500）日のサマー』は、恋愛映画の傑作！
赤いランドセルを背負った写真が出回って話題になるなど、ファッショニスタとしても有名です。
エリザベス・バンクス（フォロワー335.4万人）
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『スパイダーマン』や、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』などの話題作に出演し、女優としてのキャリアを順調に築いてきました。
知的で聡明な優しい女性役から、コミカルな役柄まで、幅広い演技が評価されています。
近年では監督として『ピッチ・パーフェクト』や『チャーリーズ・エンジェル』などを製作し、興行的にも成功！
ますますの活躍が期待されます。
グウィネス・パルトロー（フォロワー766.8万人）
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『セブン』でブラッド・ピットの妻役を演じ一躍注目を集めたグウィネス、1998年には『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞主演女優賞に輝きます。
マーベル映画『アイアンマン』の恋人ペッパーでもお馴染みですよね。
私生活ではブラッド・ピットと婚約＆破局した後、ベン・アフレックとの交際でも話題になりました。
2003年、イギリスのロックバンド、コールドプレイのボーカル、クリス・マーティンの子どもを妊娠して結婚しましたが、2014年に離婚。
女優業以外ではライフスタイルブランド「goop」を立ち上げ、実業家としても活躍しています。
リース・ウィザースプーン（フォロワー2575万人）
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『キューティ・ブロンド』の大ヒットでラブコメの女王と称された後、2005年には『ウォーク・ザ・ライン／君につづく道』でアカデミー賞主演女優賞とゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞を獲得！
近年は女優だけでなく、映画プロデューサーとしてもヒット作を連発しています。
私生活では俳優ライアン・フィリップスとの結婚離婚を経た後に業界関係者と再婚し、ハンサムな息子との2ショットをインスタに披露してくれています。
シャーリーズ・セロン（フォロワー651.6万人）
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大ヒットした『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や、アカデミー主演女優賞を獲得した『モンスター』などの代表作を持つシャーリーズ・セロン。
15歳の時、アルコール依存症で家庭内暴力を繰り返していた父親を母親が射殺する、という壮絶な事件を体験しました。
俳優ショーン・ペンとの交際も話題になりましたが、現在はシングルマザーとしてアフリカ系の2人の養子を育てています。
南アフリカ共和国出身ということもあり人種差別に反対する活動をするなど、信念を持った生き方が魅力的です。
女優としてだけでなく、家庭を持って私生活も充実している10人をご紹介しました。
インスタでそのプライベートも是非のぞいてみてくださいね！
（執筆者：森山はづき）
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