【 Instagram(インスタグラム)】渋くてカッコイイ!40代ハリウッド人気俳優インスタグラマー10選!

今回はハリウッドで活躍する40代の男性俳優10人です。
過去の出演作だけでなく、プライベート情報もご紹介しますね!

クリス・エヴァンス(フォロワー1187万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Chris Evans(@chrisevans)がシェアした投稿

2005年に『ファンタスティック・フォー』で知名度を上げたクリスは、2011年に『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の主人公スティーブ・ロジャースに抜擢され、以降8年間にわたってキャプテンアメリカを演じてきました。
若い頃に仏教を学んだ経験があり東洋思想に詳しく、右腕には家族という意味が込められた漢字の「氏」というタトゥーがあったことも。(現在は除去済み)
ジェシカ・ビール、クリスティーナ・リッチ、サンドラ・ブロック、エリザベス・オルセンなど、数多くの女優と浮名を流してきましたがいまだ独身です。

アシュトン・カッチャー(フォロワー426万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Ashton Kutcher(@aplusk)がシェアした投稿

映画『バタフライ・エフェクト』や『バレンタインデー』などに出演してきたアシュトン・カッチャーの名前が世界に知られるようになったのは、16歳年上の女優デミ・ムーアとの結婚でした。
いつまで続くのか注目されていましたが6年ほどで破局…。
翌年には5歳年下の女優ミラ・クニスと交際がスタートし、全世界が「やっぱりね」と思ったものでした。
優秀な投資家としても知られ、ハイテク分野におけるスタートアップへのベンチャー投資で成功を納めています。

トム・ヒドルストン(フォロワー1017万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tom Hiddleston(@twhiddleston)がシェアした投稿

マーベル映画『アベンジャーズ』シリーズで、ソーの弟ロキを演じて人気になりました。
Disney+オリジナルドラマ『ロキ』では主役として大活躍!
嘘と悪戯を愛する憎めない裏切り王子として唯一無二の魅力を放ち、日本でも「トムヒ」や「ロキ様」の愛称で親しまれています。
2016年には歌手テイラー・スイフトと交際し、「I LOVE T.S」という恥ずかしいTシャツを着ている姿をパパラッチされてしまった黒歴史も…。

ジェイク・ジレンホール(フォロワー657万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Jake Gyllenhaal(@jakegyllenhaal)がシェアした投稿

芸能一家に生まれ、姉は女優のマギー・ジレンホール。
2005年『ブロークバック・マウンテン』のゲイ男性役が高く評価され、演技の幅の広さからカメレオン俳優とも呼ばれています。
同作で共演した故ヒース・レジャーとは親交が深く、長女マチルダの後見人になっているそう。
キルステン・ダンスト、リース・ウィザースプーン、テイラー・スイフトなどと噂になったモテ男です。

チャニング・テイタム(フォロワー1689万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Channing Tatum(@channingtatum)がシェアした投稿


筋肉ムキムキの身体で注目を集めるチャニング・テイタムの出世作は、『マジック・マイク』での男性ストリッパー役。
その年の『ピープル』誌が選ぶ「最もセクシーな男性」に選ばれました。
シリーズ5弾まで続いた『ステップ・アップ』でも見事なダンスシーンを披露しています。
私生活では娘を育てるシングルファーザー。
娘エヴァリーと一緒になってネイルを楽しんだり、人形遊びをしたりしている様子をたびたびインスタグラムにアップしています。

ジャレッド・レト(フォロワー1014万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

JARED LETO(@jaredleto)がシェアした投稿

2013年の『ダラス・バイヤーズクラブ』では、性転換を受けたHIV患者役でアカデミー助演男優賞他多くの賞を獲得しました。
その後も『スーサイド・スクワット』でジョーカーを演じるなど多彩な役柄に挑戦していますが、そのつど役づくりのために体重の増減を行うことでも話題に。
ファッションイベントに自分の生首(を模した人形)を抱えて登場するなど、独特のセンスも光っています。
28歳から約4年間付き合ったキャメロン・ディアスとは婚約までしたものの破局、その後は、スカーレット・ヨハンソン、アシュレー・オルセン、アンジェリーナ・ジョリーらと噂になりました。

クリス・プラット(フォロワー3184万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

chris pratt(@prattprattpratt)がシェアした投稿

演技を始める前は、男性ストリッパーをしたり、ハワイでホームレスをするなどユニークな生活を送っていました。
ウェイター時代にスカウトされて映画デビューした後は、話題作やアカデミー賞ノミネート作品に出演を重ね、2014年『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の主役でブレイク!
翌年の『ジュラシック・ワールド』もヒットし、キャリアを不動のものにしました。
私生活では1回の離婚を経た後、2018年に俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの娘と結婚、現在はシュワちゃんの義理の息子です。

ジェームズ・マカヴォイ(フォロワー415万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

James Mcavoy(@jamesmcavoyrealdeal)がシェアした投稿

スコットランド出身のジェームズ・マカヴォイは大のサッカーファンで、出席していたトロント国際映画祭を抜け出して、パブに試合を見に行ったという逸話もあるほど。
『X-MEN』シリーズのプロフェッサーXや、文芸作品『つぐない』や、シャマラン監督の『スプリット』『ミスター・ガラス』など、強烈な個性と幅の広い演技を見せてくれています。

トム・ハーディ(フォロワー709万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tom Hardy(@tomhardy)がシェアした投稿

2010年の『インセプション』でブレイクし、2012年の『ダークナイト ライジング』でベインを演じて以降、『レヴェナント:蘇えりし者』や『ダンケルク』など、骨太な作品に出演してきたトムハ。
昔はだいぶヤンチャだったようで、13歳のころからお酒やドラッグに手を出し、車を盗み銃を所持したところを警察に逮捕されたことも!
26歳の時に自ら更生施設に入ることで立ち直り、今では英チャールズ皇太子が主催する若者の人生を立て直す基金のアンバサダーとしても活動しています。

ベン・アフレック(フォロワー481万人)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Ben Affleck(@benaffleck)がシェアした投稿

『アルマゲドン』という代表作を持ち、監督や脚本家としてもアカデミー賞を受賞するなど、仕事のキャリアは充実しているものの、プライベートではお騒がせのニュースが多いベン。
グウィネス・パルトローとの交際にはじまり、ジェニファー・ロペスとはバカップルぶりを笑われながら婚約&破局…。
2005年には女優ジェニファー・ガーナーと結婚して落ち着くのかな?と思いきや、アルコール依存症を克服できず、結局離婚してしまいました。
現在は、元カノのジェニファー・ロペスとの17年ぶりの復縁が報じられています。

いかがでしたでしょうか。
キャリアも充実し脂の乗りきった10人、これからの映画界をけん引していく彼らに注目ですね!

(執筆者:森山はづき)